東京都現代美術館 ミナ ペルホネン
師走12月も半ば
今は建築ツアーの企画・作成の真最中
是非、皆様からも建築ツアーのご希望をお寄せください
さて、あちこち勉強会・講演会・展示会にも足を運んでおりますが、
先日訪れた東京都現代美術館 ミナ ペルホネン/皆川明 つづく展
私の(勝手に思いっている)美術・建築の御師匠様からのご案内で行ってきました
こんな感じです
会場構成は田根 剛氏
皆川氏の考える「宿」が中村好文氏の設計で展示されています
フィボナッチ数列(0,1,1,2,3・・・・隣合う数字を足していくやつ)を元にデザインされたとかで
こちらは皆川氏のイメージ
こちらは中村氏のプラン
なるほど 数列配置なわけね
以前、ギャラリー間で展示された中村氏の「小屋」にも通じるような感じ
展示のキャプションは葛西 薫氏
葛西氏と言えば、私が真先に頭に浮かぶのは
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)の本
建築を考える ARCHITELTUR DENKEN
空気感 アトモスフェア ATMOSPHAREN
日本語版のブックデザイン 葛西 薫
ドイツ語版はケルンのブラウザークラウス 野の教会を見に行った際に購入
(読めないけど)
ペーター・ツムトア(ピーター・ズントー)建築ツアー、久々企画しようかしらん?
ご興味のある方はご一報ください
素敵な週末をお過ごしください
なかの